【-HATA-】Takahiro Nakamura


【業務内容】

設計、デザイン、

製図、製造、各種仕上げ加工、

自社ブランド商品取り扱い、自社販売、

小売、販売代行、顧客管理代行、

動画編集、写真撮影、動画撮影、

(全て専門スタッフにより行っております)

車両関係の装飾品やドレスアップパーツ、時計関係パーツ、医療機器パーツ、航空機関係パーツなど、

これまでに携わった多数の実績や経験、知識、ノウハウを生かして最高の品を製作しています。

材料~製造だけでなく、付属品やパッケージなども全て自社製&ALL JAPAN製です。

また映像編集業務も行っており、チーム【Vidit(ヴィディット)】が動画編集をお手伝い致します。


お見積りやご相談等は【お問合せ】からお気軽にご連絡下さい。

(お電話でのご連絡はご遠慮ください)


※Vidit(ヴィディット)

 主に動画編集を行うチーム名です。

 YouTube用にハイクオリティーな動画を製作致します。


※T.N-DESIGN

 主にワンオフ(一点ものや小ロット)作品やプレミアム作品、

 フルオーダー作品など製作、取り扱っている最高級ブランドです、


※-HATA-

 メインブランドです。


※SPREAD

 HATAのサブブランド、

 メインブランドHATAの商品に比べ、リーズナブルな価格帯で販売展開を行っているブランドです。 


※Mireille

 HATAのサブブランド、

 主にエフェクターや機材などのブランドです。


■職人:中村

ほぼ全ての作品において【デザイン、製図、加工、仕上げ】を行っております。

また国内の職人の協力もあり、塗装、処理、金属加工、樹脂加工、レーザー加工、彫金、プレス、板金加工など、

【モノ作り】に関係するほぼ全ての技術を駆使してお客様のニーズにお応えします。

自動車、建築、航空、宇宙など様々な業界で活躍し、主に外観製品を取り扱っているメーカー様からは【中村クオリティー】と呼ばれる加工技術を駆使した独創的な商品を数多く手掛け、

あらゆる技術と知識を惜しみなく使い、その品々が世界初や業界初といった作品も多く生み出しています。

全力で御客様の『作りたい』を形にするお手伝いをさせて頂きます。

世界中に取引実績があり、企業様から個人様まで別け隔てなく御依頼を承っております。

中村貴裕(Takahiro Nakamura)

畑精密工業株式会社 

代表取締役


出身地:新潟県上越市柿崎区出身

 2006年、畑精密工業㈱へ入社

 2009年、設計・製造・加工部の工場長へ就任

 2012年、プロダクトデザイナー、エンジニアとしても活動開始、

      畑精密工業㈱の専務へ就任

 2014年、畑精密工業㈱の代表取締役社長へ就任

 2016年、自身のブランド【T.N-DESIGN】や自社ブランド【-HATA-】を創設

 2022年、各種インテリアやアーティストアイテムのプロデュースを開始

 2024年、これまでの業務に加え動画サイト向けの動画編集業務を開始


様々なメーカーの純正パーツ、カスタムパーツ製作に携わり、

自身で設計から製作まで行うEngineer・Product Designerとして活動中。


インテリアや小物アイテムだけでなく、

商業施設やショップの内外装に使用する金属プレートなども提案&製作を行っている。


自身の「OK・NGの判断基準」があり、お取引頂いている方々から、

「作る技術だけではなく、その中村の判断(見る眼)とセンスに価値がある」

と独自の感覚を持っている。


■切削スピン仕上げ

研磨や研削によるスピン目ではなく、切削加工によるスピン目です。

曇りの一切無い放射状に光り輝く仕上がりは唯一無二の魅力があります。

特殊な刃物、加工中の様々なノウハウが無ければ決して仕上げることが出来ない加工です。

主にオーディオ機器のツマミなどに使用される品への仕上げ加工ですが、

長年ツマミ等を取り扱ってきたプロの方でも、

私の仕上げたツマミを「見た事の無い美しさ」と評価いただいております。


■表面(無劣化)アルマイト

一般的にアルマイト処理といえばアルミダイキャスト材を除くアルミ材へ特化した表面処理です。

今では当たり前の処理ですが、日本が生み出した表面処理技術の一つでもあります。

腐食などに弱いアルミ材料には不可欠な処理であるため、

私はこのアルマイト処理を更に「外観製品に特価した処理へ昇華」させました。

アルマイト処理は加工方法の都合上、どうしても処理前と比べると輝きを失い曇ってしまいます。

もっと言えば金属加工によって出来る「切削痕(ヒキメ)」を失ってしまう事もあります。

量産品や内部部品には全く問題がないのですが、外観部品としては良くありません。

私の作品に使われている「無劣化アルマイト」とは、

切削時の美しい切削痕をほぼ無劣化の状態で処理出来るため、輝きは失われません。

その美しい仕上がりにするには当然「切削加工時に既に美しく仕上げなければならない」です。

私はどちらも可能です。

またこちらも「無劣化アルマイト処理だけの御依頼」として多く承っております。


■最後に

上記のような加工技術やノウハウは数十年ほど前には当たり前だったのです。

この数年で簡単に加工出来るように機械化が進む事で職人が「感覚や触感」を覚えられず、

素材自体を変化させる事で加工難易度を下げる事で「加工条件やノウハウ」のレベルは下がり、

確かに簡略化や簡素化は良い事もありますが、

結果的に難易度の高い技術が失われ、加工技術やノウハウも今では国内で数名しか継承していない事はザラにあります。


私はそういった現代の加工や、貴重な技術など全て使い、

デザイナーの前に「一人の職人」として日々お仕事を頂いております。


主にアルミや真鍮といった非鉄金属の「美麗外観装飾仕上げ」を得意としており、

数年前からは金属加工業が嫌うような難削材にも同じ様な「美麗外観装飾仕上げ」を行っています。

304ステンレス、316ステンレスなどは当たり前に加工できます。


プロダクトデザイナーとしては、

他社製品の製品イメージの製作、試作に携わり、関わった作品は数え切れない程に多く実績がございます。


主にカーショーやイベント用の「魅せるためのパーツ」を作る時などに重宝されておりますが、

オーディオ機器などのツマミ・ノブ類のオーダーも多いです。


自身の加工技術だけでなく、現在までの高レベル品を同じくクリアしてきた様々な職人(仲間)の繋がりを駆使し、

「造れないものなどない」をモットーに、ジャンルを問わずアニメグッズや建築外装などジャンルを問わず多くの実績があります。


企業、個人、業種など一切隔たりなく御依頼をお受けいたします。

困った時の相談役としてもぜひ問い合わせ下さい。